11月13日の「マツコの知らない世界」では、八田靖史さんが 新大久保の韓国料理が紹介されます。今、その韓国料理は第3次韓流ブームと言われています。
では、第1次や第2次韓流ブームって?とは、素朴な疑問です。
韓国料理の定番は、キムチ・チヂミ・サムギョプサル・カッタルビなど沢山ありますが、番組ではどんな韓国料理を紹介してくださるのか楽しみです。
マツコさんがう~ま~い~を連発して美味しそうに食べる姿が見られそうですよね♪
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八田靖史 さんのプロフィール
- 名前:八田 靖史 (はった やすし)
- 生年月日:1976年生まれ
- 出身地:日本・東京在住
- 2002年 国立東京学芸大学アジア研究学科卒業
- 2000年 ヨンセ大学語学堂卒業
- 韓国料理のコラムニスト、放送、講演、トークイベントなど多数
- 「目からウロコのハングル練習帳」、「魅力探求!韓国料理」出版
- 15年をかけた究極の韓食紀行、「八田靖史と韓国全土で味わう 絶品!ぶっちぎり108料理」出版
- 「食の日韓論 ボクらは同じものを食べている」出版 など
- 韓食生活、ウェブサイトの運営 http://www.kansyoku-life.com
<主要経歴>
引用元:https://www.konest.com/contents/news_detail.html?id=26944
八田さんは、1999年より韓国に留学し、韓国料理の魅力にどっぷりとハマる。
2001年に韓国留学から帰国して、新大久保でアルバイトを始めました。
当時は日本人が新大久保の韓国料理店でアルバイトをするのは、珍しかったので、相当揉まれたそうですよ。
八田さんは、留学だけでは仕事にならない。使えない。何かのプロにならなければ」と思って、文章を書くことが好きだったことから、韓国料理について文章を書き始めたのだそうです。
八田靖史さんの著書
「目からウロコのハングル練習帳」
「魅力探求!韓国料理」出版
15年をかけた究極の韓食紀行、「八田靖史と韓国全土で味わう 絶品!ぶっちぎり108料理」出版
この本の感想・口コミ
◆ずっと韓国料理をディープに紹介してこられた八田さんの集大成といえる1冊。でも、第一弾とあえて言うのは、きっとこの先ももっとディープに紹介してくださるだろうから。ソウルやプサン、チェジュなど観光地しか行ったことのない方も、この1冊で、韓国の地方料理を食べに行きたくなること間違いなしです。◆韓国の地方にでかけ、地元で聞いたウナギの名店に行ったことがあります。それがちゃんとこの本に載っていました。ソウル周辺の店はほかのガイドブックなどよりぐっと数が少ないけれど、焼き魚定食の横丁などあまり知られていない情報があって、役立ちます。韓国グルメを追求したい人にはおすすめだと思います。
引用元:https://www.amazon.co.jp
「食の日韓論 ボクらは同じものを食べている」出版 など
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八田靖史さんがおススメする韓国料理のお取り寄せ
新大久保までは行けないので、番組で紹介予定のお料理を楽天でお取り寄せできないか調べてみました!
タットリタン「骨つきの鶏肉とジャガイモを甘辛く煮込む料理」
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モドムジョン ジョン(チヂミ)の盛り合わせ
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タットリタンやモドムジョンは番組紹介サイトからの情報です。どちらも不確実で?マーク付きだったので実際に紹介されるかわかりません。
オンエアを待ちたいと思いますが、その他にもいろいろ美味しい韓国料理が紹介されるでしょうから楽しみです。
新大久保がコリアンタウンになったきっかけ
戦後、ロッテの工場が建設されたり、歌舞伎町で働く韓国の方々が増えていき、その方がたの飲食店や生活の商業施設が徐々に増えていったのだそうです。
初の韓国家庭料理店は1978年オープンの「ハレルヤ」というお店で、1981年に「武橋洞(ムギョドン)」(現在は閉店)と続きました。日本で暮らす、韓国の方々の癒しの場になったことでしょうね。
現在のJR新大久後駅は利用者が大幅に増えて、時間帯によっては、入場制限がかかることもあるそうです。その変わりようには目を見張るものがありますね。
というのも・・・。私が東京で暮らしていた頃(35年ほど前)の新大久保の印象って、連れ込み宿(古っ)と呼ばれるようなラブホテルがたくさんあるような、ちょっと怪しい感じの街でした。
ただただ、時の流れを感じる現在の新大久保なのです。
これは一度、ぜひとも散策してみたいところになりましたよ。
まとめ
ちなみに、第1次韓流ブームは微笑みの貴公子と騒がれたぺ・ヨンジュンさんが出演した「冬のソナタ」などの多くの韓流ドラマが人気だった頃。
第2次韓流ブームは2010年頃の「東方神起」「BIGBANG]を中心としたイケメンアーティストが活躍した時期だそうですよ。

新大久保がこんなに人気な場所になるなんて本当に驚きです。
第3次韓流ブームなる言葉が存在することも初めて知りました。美味しいモノが大好きな私なので、韓国を旅してみたくなりました。
マツコさんの食べっぷりにも期待したいですね。八田靖史さんのこれからのご活躍にも注目です。
最後までお読みいただきありがとうございました!