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寺田明日香(陸上)のwikiプロフィール・経歴・家族を詳しくまとめてみた!

9月1日に行われた「富士北麓ワールドトライアル2019」女子100メートル障害で29歳の寺田明日香(てらだあすか)さんが12秒97の日本新記録をたたきだしたというニュースが飛び込んできました!

寺田明日香さんは、少し変わった経歴の持ち主です。

陸上→ラグビー→陸上と活動の場を変えたり、その間,学生に戻ったり、結婚・出産を経験されているママさんアスリートです。

これまでの日本の女子アスリートでは、まだまだ珍しい経歴に注目してみましょう。

今回は、寺田明日香さんのwikiプロフィール・なぜ活動の場を変えたのか?その経歴やご家族についても調べました。

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寺田明日香さん(陸上)のwikiプロフィールは?

寺田明日香(てらだあすかさん)

引用元:http://farufaru333.com/%E5%AF%BA%E7%94%B0%E6%98%8E…

 

生年月日 1990年1月14日(2019年9月時29歳)
生誕地 北海道札幌市
居住地 東京都内
身長・体重 167cm・50kg
血液型 O型
好きな物 ディズニーとカリカリ梅
最終学歴 早稲田大学人間科学部人間情報科学科
家族 夫と娘さん

お住まいはご主人のプロフィールが中央区となっているので、おそらく中央区です。

寺田明日香さん(陸上)の経歴は?

引用元:https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/hochi/spor…

 

小学校4年生から 陸上競技を始めて、全道大会に出場
2005年 高校でハードルを始め、100mハードルではインターハイ史上初の3連覇
2008年 高校卒業後、日本選手権で同種目史上最年少優勝
以降3連覇
2009年 世界陸上ベルリン大会出場
アジア選手権では銀メダルを獲得
同年記録の13秒05はその年の世界ジュニアランク1位
2010年 アジア大会で5位に入賞
2013年6月 陸上競技を引退★1
2014年3月 佐藤峻一さんと入籍
4月 早稲田大学人間科学部人間情報学科に入学
8月8日 長女・果緒ちゃんを出産
2016年 7人制ラグビーに転向★2
2019年4月7日 陸上競技に復帰を果たす。★3
9月1日女子100mハードル障害で日本新記録を樹立

ザっと見ただけでも、陸上の実績は素晴らしいものがありますよね!

★1   2013年に陸上競技引退したワケは?

2010年のアジア大会で、その実力からして金メダルを狙える位置にいた寺田明日香さん。

しかし、決勝でハードルに足をぶつけて結果は5位でした。

寺田さんはその時のことを「陸上人生で最大に凹みました」とコメントしています。

その後の寺田さんは怪我や摂食障害などを経験し、2013年に自身の進退をかけて臨んだ日本選手権で結果を残せなかったことで引退したのでした。

★2   7人制ラグビーに転向したワケは?

きっかけは、友人の桑井亜乃(くわいあの)さん・リオオリンピックの7人制女子ラグビー日本代表に誘われたこと。

また、リオが終わったタイミングで今のトレーナーさんからお話をいただきました。とも。

当時の日本女子7人制ラグビーチームは、

  • 圧倒的なスプリント力(短い距離での疾走力)
  • トライ力(得点力)を持つ選手

がいないということで、どうやら寺田さんにその補強?として白羽の矢が・・・ということのよう。

最初、「絶対やりたくない」と言って、泣いたそうですよ。

しかし、競技者としてのピーク期間は短いことから「今じゃなきゃできない!」と、このチャンスに挑戦することにしたそうです。

それにしても・・・。

アスリート生活から引退して約3年間のブランクがあるのに、しかも出産まで経験して、いきなりラグビーって?

凄くないですか?

いろいろ調べた結果、どうやら寺田さんは妊娠中も適度な運動を続けていたそうです。

妊婦さんの運動は、

  • 安定期に入っていること
  • お腹の張りがないこと
  • 主治医に許可を得ていること
  • 一定の条件が揃った場合に“自己責任”で行うことができ

寺田さんもマタニティピラティスやマタニティスイミングなど、無理のない範囲で継続されたそうです。

出産後、寺田さんは、大学生になった(前から勉強したかったそう)ことで、ラグビーの選手、妻、母、学生の4つの顔をもつことに。

時間の使い方を工夫しつつ、周りの方の協力も得つつ、バランスを取りながら頑張りました。

お子さんを持ったことで精神的に落ち着いたようで、変な力みもなくなっていったようです。

陸上で果たせなかった五輪出場を目標にラグビーへ転向した寺田さんはなぜ、ラグビーから陸上へ?

     ラグビーを引退したワケは?

寺田明日香さんがラグビー選手として、アスリートに復帰するにあたって、目指すことが3つありました。

  1. 競技転向の可能性を広げること。
    スピードスケート(冬季)から自転車(夏季)に転向する例はあるが、夏季から夏季の競技に転向する選手の例がない。
  2. 女性アスリートやスタッフの選択肢を広げること。
    現役引退後に結婚や出産を考えるケースが多く、女性は何歳まで現役でいられるのか?という問題にぶつかる環境の改善をしたい。
  3. 陸上やラグビーなど、女性スポーツの価値を向上させたい。
    寺田さんは、ラグビー協会にベビーシッターをつけられる制度を作ってもらうなど、女性が子供を産み、育てながら競技を続けられるようにと。

そんな折、2020年に向けてのラグビーチームを作り上げる時期に果たしてラグビーをやっていていいのかとか、自分を仕上げることができるのか?と悩んだそうです。

試合のスタメン出場の機会を得た時に、チャンスで自分のイメージ通りの動きができなかったり、ラグビー特有の視野を持てなかったりと反省点も大きくなったということが引退の理由のようです。

また、寺田さんは、怪我で入院をしたりして、幼い娘さんになにかしらの心配をかけていたようでもありました。

そして、2018年12月にラグビー選手を引退し、陸上競技に復帰することを表明しました。

★3   ふたたび陸上競技に復帰したワケは?

寺田明日香さんは、28歳で再度陸上競技に復帰を果たしました。

ラグビーのトレーニングでは、これまでなかったメニューをこなしたことで脚力などのフィジカル面やメンタル面も鍛え上げられました。

最初の陸上引退直前時よりも格段に体調もよく、出会いにも恵まれ、また環境も全然違うとのこと。

これまでの経験で培ってきたことを生かしていけば、必ず結果はついてくる自信があるとコメントしていたとおり!

復帰まもなく行われた試合のもようの動画を見つけましたのでご覧ください。

オールスターナイト陸上 女子100mハードル 寺田明日香さん(2019 平塚)

9月1日の試合は、この動画の結果を1秒縮めたことになるのかな?

凄いですよね?

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寺田明日香さんの家族は?

寺田明日香さんは、2014年3月一般人男性の佐藤 峻一(さとう・しゅんいち)さんとご結婚されています。

ご主人(旦那様)はどんな方?

佐藤 峻一(さとう・しゅんいち)さん

引用元:https://www.sports-snacks.jp/about/ceo/

 

1983(昭和58)年6月12日生まれで、東京都中央区出身・在住のSports SNACKS代表取締役社長CEOをされている方です。

会社のホームページの情報によりますと、優秀なお方のようです!

<学歴>
2002年 開成高校卒業
2006年 早稲田大学第一文学部総合人文学科卒業
2008年 早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修了(スポーツビジネス研究領域)

SNACKSは”Strengthen Network And Create Knowledge for Solution”の頭文字で、「スポーツ界全体の繋がりを広げ、新たな知見・価値を創造し、社会課題の解決を行っていく」ことを意味しています。
ということで、会社の事業内容は

  • タレントマネジメント事業
  • 各種イベント開催事業
  • アスリートキャリア支援事業

などその他も多岐にわたっていました。

寺田さんのインタビューの中で語られていたのですが、ご主人は寺田さんのマネージャーもされているようです。

子供さんは?

2014年8月8日に長女・果緒ちゃんを出産されています。

娘さんとのエピソードで、寺田明日香さんは、7人制ラグビーが好きになっていた時期の娘さんに「ママ、ラグビー辞めてかけっこの選手になっていい?」

と、聞いたら、複雑な表情を浮かべながら「そしたら、入院しない?」と言われたのだとか。

小さいながらにママの身体のことを心配していたのでしょうね?

なんだかホロっときちゃいました。

寺田明日香さんに対する巷の声は?

凄いですよね?ぶっちぎりです!!

百獣の王も感心している様子!

まさに、そういう時代の幕開けかもしれませんね。

さいごに

寺田明日香さんは、テニスの元世界ランク1位・アメリカのセリーナ・ウィリアムズ選手や、

女子マラソンの世界記録保持者・イギリスのポーラ・ラドクリフ選手のように、ママさんでも活躍するアスリートが日本でも当たり前に活躍できるように頑張りたいと仰っていました。

寺田明日香さんについて、今回いろいろ調べていくうちに、人間は無限の可能性を持っているのかもしれないなと思いました。

確かに脅威の身体能力とやる気を兼ね備えた寺田さんだから、成し遂げることができたのかもしれません。

しかし、アスリートは結婚したら引退?という暗黙の了解のような状況を打ち破り、結果を出した寺田さんに感心するだけでなく、それが普通になる日本の環境を作ることのお手伝いはできるかも?

と思いました。

私の友人曰く、子育てママのサポートなどなら、厳格な資格は必要なく、場所によると研修だけでもできるそうです。

若いママさんの「やる気」を応援してお役に立てたら素敵かも?と思います。

来年の東京オリンピックで、寺田明日香さんの弾けるような笑顔が見たい!ですよね。

最後までお読みいただきありがとうございました!