こんにちは!かなままです。
今日は、定年後の過ごし方 女性編について調べてみました。
近い将来確実やってくる定年。
私の場合は、まだ少し先なのですが、主人が来年8月なので既に1年を切ろうとしています。
漠然とした不安が押し寄せてくる中、女性の定年後の過ごし方も今からしっかりリサーチして、今後に備えようと思います。
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女性の皆さんは、自分の定年をいつだとお考えでしょうか?
働いておられる方は会社の定年制度に則った年齢があるでしょう。
専業主婦の方ですと、ご主人の定年を機に筋目として捉えておられる方もいらっしゃるでしょう。
または、お子さんらの独立など、いろんな節目を機に第二のステージとお考えの方もおられるのでは?
ただ、定年と一口に言っても、男性とは違って、子育て、親の介護、孫のお世話・・・その他もろもろと女性の場合はそれぞれの状況によって違いはあるかもしれません。
ここでは、ご自分の主観で定年を設定していただくとばらつくので、一応の基準を女性の60歳を(定年)としたいと思います。
定年後の過ごし方・・・働く
60代の女性が仕事を探すとなると、結構なハードルの高さではないでしょうか?
★皆さんどのような方法で、探しているのか?
- 求人情報サイトで探す
- ハローワークに登録する
- 求人誌・フリーペーパーで探す
- タウン情報誌や折込チラシで探す
- 新聞の求人広告で探す
- 個人的な紹介をしてもらう
- 店舗の張り紙で探す
- 就職/転職エージェントに登録する
といった方法で行動されているようです。
主な特徴としては、専業主婦層の就活は、地域のコミュニテーが発信する情報を重視する傾向があるようで、おそらくは、家の近くで働きたいという意識かな?と思いました。
健康に自信がなくなる年代になるので、無理せず長く働けるところが良いのでしょう。
大切なのは、働きたいと思ったら、アンテナを立てていつもどこでもどんな求人があるのかを情報収集して、理想的な仕事を探し出すことですね。
60代の女性が仕事を探す時に重要視することは「金額にこだわらず、一定の賃金を得る」ことというアンケート結果がでています。
この世代は、私生活を無理せずに楽しみつつ、働きたいという方が多いようですね。
★仕事を探すうえで不安に思うことは?
- 自分の年齢で採用されるのか?
- 自宅からの通勤時間はどのくらいか?
- 交通費が全額支給されるか?
- 自分の体力で働けそうか?
- 希望する額の給料をもらえるか?
- 長く勤務することができるか?
- 同僚とうまく付き合えそうか?
- 家事と両立できそうか?
- 家族の病気など突発的な出来事で休みが取れそうか?
と言ったことはやはり心配な部分で、年齢も60代となるとやはり気後れしたり、尻込みしたりとマイナスな発想になりがちのようです。
体力面での心配は否めないのですが、うちでじっとして動かないよりも外に出て生活にリズムをつくるようにしておくことで、健康維持にも役立ちますし、一定の金額を得ることで生活にゆとりも生まれるのではないでしょうか?

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定年後の過ごし方・・・ボランティアをする
世の中にはいろんなボランティアがありますよね。
ありとあらゆる沢山のボランティア・・・。
災害復旧・障がい者支援・ファミリーサポート・朗読(盲者のために本などを録音する)地域活動など
人様のお役に立っていることでヤリガイ・生き甲斐を感じられたら素敵ですよね?

定年後の過ごし方・・・趣味を充実させる
趣味は無限にありますよね。
読書、 山登り、ドライブ、ツーリング、カラオケ、 パッチワーク、小物作り、 絵画、 楽器演奏、 俳句、 お料理、 川柳、 百人一首、 書道など
何でも片っ端から試してみて、続きそうなら続けてみる・・・。
最初から極めよう!なんて思うと 負担になるので、軽く体験してみよう!試してみよう!精神でチャレンジすることが良いと思います。
続かないことで自分を責めることはナンセンスですよね?
折角、いろんな趣味の世界が用意されているのに、一つや二つ試したくらいで何もわかりません。
すべてのジャンルを試してみないことには 自分との相性や好き嫌いなどわかりっこない!くらいの気持ちで良いと思います。
私の知人に旅行が趣味とおっしゃる方がおられます。
その方は現在80歳ですが、初海外旅行が71歳だったそうです。
ご主人に先立たれ、欝々と過ごしていた時にふと新聞でハワイのツアー広告を見て、何となくひとりで参加されたのがきっかけ。
旅の楽しさに目覚め、それからは毎年旅行なさってるそうです。
行先の国の歴史や文化や食べ物などを図書館で調べて予習するのがまた楽しいとニコニコされていました。
素敵ですよね? 憧れの定年後の過ごし方です。

定年後の過ごし方・・・身体を鍛える
ジムに通って、筋肉トレーニングをしてムキムキになるも良し。
ジョギングやウォーキング・水泳で体力をつけるも良し。
特に水泳なんて、閉経したら挑みやすいジャンルかもしれないですね。
社交ダンスやフラダンス、フラメンコなどで楽しむのも素敵ですね。
サイクリングなども楽しそうです。
ヨガや太極拳も無理なくチャレンジできそうですね。
ボーリングやバドミントン、卓球やバレーボールなど、地域のコミュニティーでサークルを探してみるのも良いのでは?
無理なく、自分のペースで身体を鍛えることで、健康維持ができるというものでしょう。
ちなみに、私はあと10キロ痩せたら、ボルダリングがしてみたいです。
と、6年前から言っています・・・。orz

まとめ
人生、今や100年時代と言われていますから、60歳なんて、まだ折り返し点から少し過ぎたところです。
女性なら、平均寿命までですとあと20年以上あります。
好きなことをして生きるも人生、もう年だからと引きこもるのも人生、これからの人生、今日が一番若い!というもの・・・。
人それぞれに事情はあれど、気持ちだけは若くありたいと思うのが女性の本音ではないでしょうか?
定年後の女性の過ごし方をいろいろ調べてみますと、皆さん、健康面、経済面、環境面など不安を抱えておられます。
何事も備えあれば患えなしの精神で、素敵な70代・80代を過ごすための定年後の60代の過ごし方を工夫しましょう。
カッコイイ女性の定年後の過ごし方を研究したいですね。
最後までお読みいただいてありがとうございました!