生活

定年後の過ごし方【男性を自立させるためには】

定年後の過ごし方関連の本を読んでいると、私の旦那さんは大丈夫だろうか?と少なからず不安になりました。

それはなぜか?と言いますと、仕事が忙しすぎて、生活面での一切を私に任せきりだったのです。

いつだったか?たまたま休みが一緒だったので、夫婦で思い立って携帯電話の機種変更をしようと通信会社のお店に立ち寄りました。

そしたらなんと、旦那さんは書類を書く時になって、私にペンを手渡したのには正直驚きました。

住所、郵便番号、固定電話の番号を覚えていないから書けないというのです。これまで、そういう手続きは私がすべてやっていたからにほかなりません。

これはマズイぞ!定年を一年後に控えている旦那さんを、生活面でどうやって自立させるかが、私の今一番の関心事になりました。

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定年後の男性を自立させるためには


職場の同僚とランチしていた時にそれとなく旦那さんのことが話題に上ることがあるのですが、うちの旦那さんと似たり寄ったりだなという印象でした。

狭い範囲で探りを入れただけなのでもちろんすべての男性が生活面で自立していないとは言えません。奥様よりも家事に長けていらっしゃる方もおられるのは十分承知しているつもりです。

ただ、もしかしたら、うちの旦那さんのように家事一切をしていなかった男性がいるかもしれない。そんな男性達が定年後の過ごし方としてちゃんと自立できるように考えてみたいと思います。

定年後の男性を自立させる方法 掃除


現代は、お掃除ロボットなどという有難い電化製品も登場して、掃除機も進化の一途を辿っていますね。

埃では人間死なない!これが私の基本的な考えなのですが、埃やダニは身体に害を及ぼすので、できるだけお掃除はこまめにしたいです。

我が家では、お掃除ロボットなんて文明の利器は持っていないため、市販のシート式のモップが主なお掃除アイテムになっています。掃除機は故障中。

まずは上から(テーブルとかタンス)を拭いて、最後に床掃除。くらいはしてほしいなと思います。ゴミ箱とかモップを動かす時に邪魔になるものはあらかじめテーブルの上に置くなどしておくとスムーズです。

そんなの子供でもわかると言われそうですが、うちの旦那さんは一切なにも動かさずに四角い部屋を丸く掃いているタイプです。昔、自室の掃除をしているところを見かけた時に見ちゃいました。口出しすると喧嘩になるので見て見ぬふりしましたけど。

定年後の男性を自立させる方法 洗濯


少なくとも、洗濯機の使い方は覚えてもらいます。メモして脱衣所の壁に貼ったりして。全自動洗濯機ですが、色物と白物くらいは分けて洗った方が仕上がりが綺麗だと思うので、そのようにお願いします。

あとは、襟元や袖口の汚れがひどい所は漂白剤を使ってもらうとか・・・。 
経済的にゆとりがあれば、クリーニングという手もあるし、最悪清潔ならいいかというスタンスです。
衣類のタグ表示などで洗い方を変えるなんて芸当は自分でもしないので多くは求めないです。

引用元:フリー画像

 

定年後の男性を自立させる方法 料理


今では、コンビニ弁当やファミレス、宅配など、食に困ることはなくなっていますが、飽きてしまったりしそうです。

それに、不経済だったりもします。栄養のバランスも気になりますしね。現代は、パソコンで検索すれば簡単にレシピを見ることもできますし、動画サイトも充実しているのでその気になればお料理を作ることはできるはずと信じています。

ただ、我が家の味というのも、少なからずあります。気に入ったお料理・リクエストされる献立などは、ノートにまとめて、時間があるときに一緒に作るなどして伝授しておこうと思っています。

調味料の位置や料理器具の場所を分かるようにメモしておくようにしています。そして正しい使い方なども一通り伝えようと考えているところです。

私は子供の頃、キャンプした時に人参の皮むきをしようと皮むき器を使っていたら、なんだかうまくいかなくて、よくみたら刃の反対側を使っていたなんてこともあったので気をつけようと思います。

わかるとできるは違うので、できたら一緒になにか皮むき器を使ってお料理をしてみるといいかもしれないですね。自分の経験から、これはと思うものだけでも参考にしてほしいです。

電子レンジの使い方なども伝えないといけません。前に私が外出した時に、冷蔵庫に食事を用意して「レンジでチンしてね」とメモ書きしていたのに、冷たいまま食べたというのです。レンジの使い方を知らなかったからという理由でした。唖然。

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定年後の男性を自立させる方法 書類


こちらはうちの旦那さんに限るかもしれません。すみません。銀行や郵便局の振り込みなど一切自分でしたことがないので、定年後は自分でしてもらおうと思います。

勤務中だとできなかったので、やらなかっただけの話だと思います。それこそ子供じゃないので、わからなければわかる人にお尋ねしたらいいだけの話ですね。

ただ・・・面倒臭がるのはなしにしてほしいです。なんでも率先してしてほしいのです。

定年後の男性を自立させる方法 趣味

うちの旦那さんの場合は、読書が趣味といっていいと思います。時々、自転車でサイクリングしたり、近場の温泉にふらっと行ったりします。

どれもあまりお金のかからない趣味だとは思いますが、もっと趣味の種類を増やしてもいいかなと思いますね。すべて一人で完結しているのが心配です。

定年退職したら、どこかのサークルに参加して、私以外の会話できる仲間を作ってほしいと切に願います。

旦那さんは一匹狼タイプでもないと思いますが群れるタイプでもないです。かと言って、会社帰りに同僚と飲んで帰宅ということも一切ありませんでした。

というか、そういう交流ができる職種ではないのです。そういう環境の人は、自分から仲間づくりをしないと孤立するのではないかと心配です。

一匹狼でも悪くはないのですが、定年後、ただでも話し相手が少ない人だと引きこもりになる気がしてしまうのです。

やはり、多少の社交性はあっていいかなと思います。夫婦であっても話のネタが尽きることだってあるかもしれないですし、自分だけでは知りえない情報を聞くことも楽しいと思いますし、一緒に同じテレビをみてお決まりのレスポンスだと変化がないのではないかと思います。

定年後の男性を自立させる方法 仕事


定年後、再就職をすることもいいかなと個人的には思います。というか、この時代、、健康な身体で働かせてもらえる場所があれば、働くことが一番のようにも思いますがいかがでしょうか?ありあまる時間を有意義に使う一つの手段になりえますよね?

今の日本政府は「一億総活躍社会」を目指しています。内閣府の調査によると、「65歳を超えても働きたい」と希望する人が65.9%もいるそうですが、実際の就業率は20.1%(2015年調べ)なのだそうです。

半分以上が働きたいのに働けないということになります。老後の資金があるのかないのかによっても、考え方が違ってくるかもしれませんが、労働がお金に変わるということは社会に関わっている証拠にもあるわけなので、なによりも生き甲斐になりそうです。

今更、責任とかイヤだというタイプもいるかとは思いますが・・・。

引用元:フリー画像

 

あとがき


そもそも、自立ってなんでしょうか?広辞苑では、他の援助や支援を受けず自分の力で身を立てることと書かれています。

今の世の中、先立つモノ、つまり定年後の資金さえしっかり備えておけばなんとか生きていけるはずですよね?

掃除は掃除機がやってくれるし面倒ならハウスクリーニングを頼めばいい、洗濯だって、クリーニング屋さんに持っていけばやってくれる、料理でも宅配やコンビニ、スーパーで買えば餓死することなんてありません。

ただ、お金では買えないモノも確かにある・・・。健康な心身であったり、良好な人間関係であったり。

ずっと一生懸命に働きとおしてくれた旦那さんが、もうのんびりしたい!というのなら、認めて、応援するべきなのだろうなと思うのは、最低1年くらいの期間だろうなと個人的には思っています。

先日、53歳の若さでこの世を去った人気漫画家さんがいらっしゃいました、私は彼女よりも3つ年上です。私だっていつどうなるか誰にもわからないです。

少なくとも、私が家を空けて旅行をする時に平気で「いってらっしゃい」と言ってくれるような旦那さんでいてほしいので、最低限の家事をこなせてくれるとありがたいな(経済的に)と思っています。

これからも、私共々、定年後の過ごし方についていろんな角度から考えていきたいと思っています。

旦那さんともお互いに刺激しあって、ずっと高めあっていけたら嬉しいですね。

最後までお読みいただいて本当にありがとうございました。