今年も日本テレビの夏の恒例企画、24時間テレビ「愛は世界を救う」が迫ってきました。
今回のチャリティーマラソンはみやぞんさんが挑戦しますね。
数年前にその独特のキャラクターが群を抜き、頭角を現してきたみやぞんさんは、素晴らしいポテンシャルの高さを発揮しています。
今回はそのみやぞんさんの本名にまつわる話題をお届けします。
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みやぞんさんはピン芸人ではなかった
みやぞんさんは、「世界の果てまでイッテQ」で、通常のロケでは困難な企画を長期期間ロケを行い成果が得れるまで帰ってこれないという不定期開催コーナー「世界の果てまでイッタっきり」に登場して、その存在をアピールしていますね。
個人的には、男イモト的なポジションだな~と興味深くみているのですが、回を重ねるごとに只者じゃないぞ!という印象です。
てっきりピン芸人だと思っていたのですが、なんとみやぞんさんは、保育園の頃からの付き合いの相棒とコンビを組んでいたのです。
不勉強でした、すみません!
そのコンビ名は ANZEN漫才

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メンバー
- 結成年 2009年
- 事務所 浅井企画
- 活動時期 2009年 –
- 師匠 どぶろっく
- 出身 東京都の旗 東京都足立区
- 出会い 保育園の同級生
- 現在の活動状況 ライブ、テレビ
- 芸種 漫談、モノマネ、歌ネタ、毒舌
- ネタ作成者 あらぽん
みやぞん(写真左)
あらぽん(写真右)
引用元:wikipedia
今のところ、みやぞんさんの露出がほとんどなのですが、このコンビのネタ作成は相方のあらぽんさんなんですね。
浅井企画といえば、あの萩本欽一さんや小堺一機さんや関根勤さん、キャイーンさんなどの有名芸人さんが所属しているところです。
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みやぞんさんの本名は?
さて、本題のみやぞんさんの本名ですが、宮園 大耕(みやぞの だいこう)さんです。
大耕(だいこう)さんとは、どんな思いでご両親が名付けたのかと調べてみたのですが、わかりませんでした(残念)
ちなみにANZEN漫才の由来はと言いますと、
「人をバカにしたり傷つけたりしない安全な笑いを提供したい」
「悪いこと言ったり、下半身を出したりはなし。」
という意味が込められているのだそうです。ちょっと感動しました。
もしかすると、この時代の笑いのネタとしてはインパクトが弱いのかもしれないですが、この二人の細い目の笑顔には、辛辣な台詞は似合わないなと納得しました。
みやぞんさんが初めて知った事実とは?
みやぞんさんは韓国籍だったという事実がありました。
高校生のとき、友人達と運転免許を取得しようとした時に初めて知ったそうです。
自動車教習所での提出書類(外国人登録証明書)が足りないと言われたというのですが、そんなことってあるのですね。
その後、日本国籍に帰化しているとのことです。

初めて知った事実でもう一つ。
よく遊びにきていたお兄さんが実の父親だったということ。
その人とよくボクシングジムに通っていたそうで、ある日、スパーリングでボッコボコにした相手が腹違いの兄弟であると、そのお兄さん(父親)から告げられたというのです。

う~ん、なんとも複雑怪奇な話ですが、明るく話すみやぞんさん・・・。
そんな大切なことを、そんな形で知らされるなんて、普通、ちょっとぐれたくなりそうなことかもしれませんが、あの笑顔をみるとちゃんと受け止めているんだろうなと思いました。
おそらく、お母さんの口から知らせてほしかったのではないでしょうかねぇ?
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まとめ
みやぞんさんの本名は 宮園 大耕(みやぞの だいこう)さん。
ANZEN漫才の一人。複雑な家庭環境にもめげずに明るいみやぞんさんを今後も注目しましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。