こんにちは!かなままです。
カラテカ矢部さんのマンガ「大家さんと僕」に、ほんわかしていた一人でした。この度の大家さんの訃報には悲しさと寂しさがありました。
カラテカ矢部さんのお人柄も好きだし、大家さんとの日々の出来事も思わず口元が緩む感じで大好きだったのです。
そんなカラテカ矢部さんと大家さんについて調べてみました。
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カラテカ矢部さんのプロフィール
- 本名 矢部 太郎
- 生年月日 1977年6月30日
- 出身地 東京都東村山市
- 血液型 AB型
- 身長 158cm
- 最終学歴 東京学芸大学国際教育学部欧米研究専攻 (除籍)
- コンビ名 カラテカ
- 相方 入江慎也
- 芸風 漫才・コント(ボケ)
- 立ち位置 右
- 事務所 吉本興業
- 活動時期 1997年 –
- 同期 ライセンス、バッドボーイズ など
- 過去の代表番組 進ぬ!電波少年
- 配偶者 未婚
- 親族 やべみつのり(実父)
- 受賞歴 第22回手塚治虫文化賞短編賞『大家さんと僕』
引用元:Wikipedia
身長158cm、体重40kg、ウエスト61cm。体脂肪率は7%ってのは、痩せすぎではないでしょうか?
自身初の全国区番組レギュラーとなった進ぬ!電波少年の企画「●●人(●●には国籍や人種が入る)を笑わしに行こう」で、11か月でスワヒリ語、モンゴル語、韓国語、コイサンマン語の4か国語を学習。後にテレビで中国語に生徒役で出演したので、5か国語を学習したことになる。
2007年3月に気象予報士の資格を取得。「福井敏雄の後を継ぎたい」というのがきっかけ。

懐かしいお顔ですよね~!!
2016年からは『小説新潮』に矢部と矢部が住む家の大家との日常を描いた漫画「大家さんと僕」を連載されて人気に。

2017年10月に発売された単行本は21万部を突破し、2018年4月には第22回手塚治虫文化賞短編賞を受賞している。これは同賞としてはお笑い芸人および本職の漫画家以外が作画した作品として初の受賞となりました。
矢部さんの受賞について、大家さんは「ご立派になられましたね~」と喜んでくださり、矢部さんは、大家さんの好きな伊勢丹で買ったハンカチをプレゼントしたそうです。
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カラテカ矢部さんの大家さんの年齢と死因は?
カラテカ矢部さんの大家さんは昭和3年のお生まれでおそらく90歳(お誕生日によります)でした。死因は明かされておりませんでした。
大家さんは本名を「塩野郁子さん」とおっしゃるそうで「ライオンのごきげんよう」などのテレビ番組に何度か出演していたようです。
司会の小堺さんとのやり取りがユニークだったようで作品通りのキャラクターのご婦人だったようです。顔写真は一般の方なので見つけられませんでした。
矢部さんは23日、ご自身のツイッターで、漫画「大家さんと僕」のモデルである、「大家さん」が亡くなったことを告白。
『大家さんと僕』の読者のみなさまへ
ご報告があります。 pic.twitter.com/FAaIvGkzld— 矢部太郎 カラテカ (@tarouyabe) August 23, 2018
ネット上の声(一部)
血縁ではないおふたりの結びつきにほっと救われたみたいな気持ちになった人、たくさんいると思う。ありがとうございました大家さん。『大家さんと僕』の中に永遠に生き続けるんだな大家さん。
大家さんと僕の大家さんの訃報に涙が止まらない。読者は大家さんと僕を開けば大家さんにいつでも会える。お会いしたことのない方なのに、こんなにも惹かれる大家さんと実際に共に過ごした矢部さんを思うと辛い。多くの方がそう思ってるんじゃないかな。
の声が寄せられました。
カラテカ矢部さんのこれから
一部の情報によると、カラテカ矢部さんは今でも同じ場所にお住まいのようです。もう、明かりの灯った家に帰宅することもなくなってしまった寂しさに耐えながら・・・という感じなのでしょうか?
矢部さんは、「大家さんと僕」が売れたことで、印税が5000万ほど入る予定ですが、吉本興業に半分持っていかれ、税金も引かれると、手元には2000万円の臨時収入が入ることになる予定です。
それでも、派手になるようすもなく、地道に地方局のレポーターなどの仕事をこなしています。彼に派手な生活は何となく似合わない感じがしますね。謙虚で礼儀正しくて、面白い、ずっとそのままの矢部さんでいてほしいですね。
まとめ
カラテカ矢部さんの大家さん(故塩野郁子さん)は御年90歳になられる方で、死因は不明でした。
これからもカラテカ矢部さんを応援していきたいと思います。
最後までお読みいただいてありがとうございました。
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