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【マツコの知らない世界】ビヨン・ハイバーグ和包丁の救世主と言われるまで

16日の「マツコの知らない世界」では、和包丁の救世主ビヨン・ハイバーグさんが出演されます。

和包丁って、奥深いようですが、うちのキッチンには恥ずかしながら一本のないのです。

そこで、予習を兼ねて、ビヨン・ハイバーグさんの人物像と彼の和包丁に対する熱意などを調べてみました。

皆さんのキッチンには和包丁何本お持ちですか?

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ビヨン・ハイバーグさんのプロフィール

年齢       49歳

出身       カナダ(デンマーク育ち)

家族       日本人の妻と息子さん(わかっているだけ)

ビヨン・ハイバーグさんが始めて来日したのは、大学3年のワーキングホリデーだったのだとか。

日本に興味を持ったのは、漫画「子連れ狼」を読んでからだったそうです。

とっかかりは日本刀であったのかもしれないのですが、現在では和包丁の救世主・伝道師と言われているお方です。

1993年(23歳の時に来日し、英語教師を経験し、貿易会社に勤務。刃物研ぎ機を売り込みに行った先で、大阪府堺市でお土産にもらった和包丁の切れ味にほれ込んだことで、刃物メーカーに9年間勤務。

日本の各地の包丁職人と交流して、熟練の技に魅了されていったようです。

ビヨン・ハイバーグさんの和包丁熱

まず、こちらの画像をご覧ください。

引用元:https://www.nippon.com/ja/views/b07601/

 
左がステンレス製の包丁で右が和包丁の断面です。

和包丁で軽く押しただけで切れた断面ということで、こんなに違いがあるのですね。ビックリでした。

切れない包丁を使うと、人参の繊維をつぶしながら切断することになるところを、和包丁だと、滑らかな断面になるということです。

人参に限らず、刺身包丁を使えば、生魚の組織を崩さずにきれいな断面となり、醤油(しょうゆ)をさらりと付けることができる。

それが、切れない包丁だとつぶれた繊維から醤油が染み込んで、食材の味が台無しになる。

つまり、和包丁を使わないと、本来のお刺身やお寿司は味わうことができないとビヨンさんは語っておられます。

5年前ユネスコの無形文化遺産に「和食」が登録されてからというもの、世界中で脚光を浴び始めました。

と同時に「和包丁」にも関心が寄せられるようになってきたようなのですが、本当の良さはあまり理解されていないのが現状。

ビヨンさんはそれは本当の意味での「和食文化の普及」ではないと仰います。

引用元:https://www.nippon.com/ja/views/b07601/

 
そんなにほれ込んでしまったのなら、包丁職人の道に進む道もあったのでは?と思ったのですが・・・

「自分が職人になるのは、とても無理だと思いました。
その代わりに和包丁の魅力を世界中に伝えようと考えました。
それは、包丁屋の販売員たちの説明が、私から見ると下手くそだったからです(笑)。
全然、和包丁の魅力を伝えられていません。特に外国人が来ると、しどろもどろになって逃げていってしまう。
だから、自分で刃物専門店を始めたのです」(ビヨンさん)
和包丁界の救世主」ビヨン・ハイバーグと職人の絆

とのことでした。なるほど!!

確かに包丁の知識はあっても流暢な英語で的確に説明したり、質問にお答えするなんてことはハードルが高いことかもしれませんよね。

ビヨンさんはこんなことも仰っています。

毎日使う包丁が、切れ味がよいと、切る力はほとんど必要ない。
やさしく、力抜いて調理すれば料理が楽になる。
料理が楽になって、料理がおいしくなって、笑顔があふれる。
主婦もHappyになる。
こんなにいい道具を日本人は使っていない。Mottainai。
引用元:https://www.loft.co.jp/kotokiji/detail.php?id=46879


確かに日本人でありながら、和包丁など使ったことのない私は耳が痛いです。

ビヨンさんは店舗運営の他、和包丁の魅力伝える講演活動も行っているそうです。

また、訪日外国人向けの和食料理教室に和包丁を提供し、使用することで良さを体験してもらう工夫もしているとのこと。

不定期のようではありますが、職人さんを招いてイベントなども行っておられるようです。

職人さんらも実際にお客さんと触れ合い、喜んで包丁を買ってくれる姿を見てヤリガイを感じたりできるのだとか。

そういう地道な啓もう活動が実を結ぶと素晴らしいなと思うと同時に、私も実際に買ってみたいなと思いました。

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ビヨン・ハイバーグさんのお店

2011年に大阪府大阪市にある新世界の通天閣タワーの足元に和包丁専門店を開業。

微妙に移転をされていますが現在はこちら↓

専門店なら高いものしか扱ってないのかと思ったのですが選び抜かれた包丁で、値段は5800円くらいからなんだそうです。

子供用も揃えているのだとか!

引用元:https://blogs.yahoo.co.jp/nokugenihsda/38597723.ht…

 

タワーナイブズ大阪 刃物工房
住所: 〒556-0002大阪市浪速区恵美須東1-4-7
営業時間: 年中無休 10:00~18:00
メール: info@TowerKnives.com 電話: 06-4301-7860
引用元:http://www.towerknives.com/osaka.html

引用元:https://blogs.yahoo.co.jp/nokugenihsda/38780344.ht…

 

引用元:http://www.jsjapan.com/ja/archives/2287

 

東京店では伝統ある堺包丁から爪切りなどの小物アイテムまで幅広い商品をご用意しております。
お店では包丁の使い方や選び方をアドバイス、食材の本来の味をより引き立てる日本の包丁を是非お試し下さい。
住所:〒131-0045東京都墨田区押上1-1-2東京ソラマチイーストヤード4F
電話:03-5637-7702
営業時間:年中無休 10:00~21:00
引用元:http://www.towerknives.com/tokyo.html

堺市長さんからも

包丁は毎日使う物なので、切れる包丁だと料理時間を短縮し料理自体も楽しくなる。
メンテナンスの必要性や方法をきちんと伝えないで売るショップが多いことが問題。
和包丁は、大切にすれば長く使えるということから、ビヨンさんのお店以外で購入した包丁でも研ぎ直ししてくださるそうです。

品物によって金額は違うようですが最低料金は800円からです。
特殊な包丁は要相談とのこと。

アフターサービスも万全ですね。ますます購買意欲がアップしてしまいました!

まとめ

ビヨンさんの夢は「世界中のキッチンで和包丁が使われる」ことなんだとか。素晴らしい志しですよね。

海外からのお客さんからのメールで『和包丁のおかげで人生が変わった』『幸せになった』というメールをよくいただくそうですが、確かに私も切れる包丁があると、お料理作りが楽しくなるかも?と思いました。

マツコさんとのガチトークが今から楽しみです。

最後までお読みいただいてありがとうございました!