読書

【クリアファイル家計簿】やり方は簡単!すぼらな人ほと試すべし

「書かずに貯まる!クリアファイル家計簿」を読みました!

本当に書かなくていいの?と思いますよね?やり方はどんななんだろう?と興味津々。

お気に入りのカレンダーやスケジュール帳、そして、家計簿を買い変えるのが年末行事の一つになっている私。

主婦歴31年で、家計簿はずっとつけてきたのですが、ただつけているだけでした。

これでは意味がないと思いつつ、たいして問題意識もないまま今まで過ごしてきてしまったのです。

しかし、来年主人が定年を迎えるので、そろそろ本格的に家計の見直しを余儀なくされています。

このクリアファイル家計簿は、書く必要がないというのでズボラ主婦を自認する私には打って付けかも?と思いました。

今回は、クリアファイル家計簿のやり方や本の感想にスポットを当ててみたいと思います。

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【クリアファイル家計簿】必要なものは?

  1. クリアブック
  2. クリアファイルというより、正式にいうとクリアブックですね。

    私は、100均で買います。

    これです。

    中はこんな感じです。

    20ポケット以上のもので、サイズはB5でも、A4でもOKです。

    私は家に未使用のB5サイズがあったので、そちらを使用します。

  3. 現金
  4. 1000円札で準備すること。

    1ヵ月分の食費と日用品の予算。(31日間なら2000円×31で6万2千円分)

    場合によっては、週初めに1週間分でも良いそうです。

  5. ファイルのサイズに合わせて、ポケット分15~20枚。

    最初から紙が入っている分は必要ないです。

    でも、100均で買うのは、ほとんど自前で用意する必要があると思います。

準備することは?

  1. 日付を書いた用紙をクリアブックに入れる。
  2. 一枚目の表に1日。裏に2日と書く。

  3. 1日ごとに2000円をファイルに入れる。
  4. 食費と日用品以外にかかるお金で、現金決済分を最後のページに入れる。
  5. 「お米代」「医療費」「娯楽費」「交際費」「被服費」など。

  6. 銀行引き落とし分は、口座に残しておく。

【クリアファイル家計簿】のやり方は?

予算の立て方は、一日の食費や日用品を2000円とすること。

これは、独身、既婚、子供のあるなしに関係なく一日に2000円とすること。

ここが大きなハードルかなと私も思いました。

しかし、本によると2000円とした方が、使い方にブレが生じにくいと力説されていました。

どうしても無理な方は、+500円とか1000円でも構わないのだとか。

予算が多くなればなるほど、本当に必要な買い物なのかが判断しにくくなるということです。

著者が言うには、子供が3人いる家庭でも、コツさえ掴めたら、さほど生活のレベルを落とすことなく生活できるということです。

お米は別予算で、ケチらないことがポイントです。

お米が美味しいと、ふりかけを用意したり、おかずの種類を増やさなくても良いのでお金が貯まるという考え方です。

食事の満足度が大きいということのよう。

使い方

  1. 外出する前にクリアブックから1日分の2000円を取り出して、お財布に入れる。
  2. 帰宅したら、残ったお金をクリアブックに戻す。

ベストは、3日に一回の買い物をすること。

ということは、6000円お財布にお金があるということなので、

  • 食材のバリエーションが増える。
  • 食材の使いまわしができる。
  • 食材の賞味期限で無理なく使い切ることができる。
  • 食材が新鮮なうちに食べることができる。

買い物には電卓を持参することが、慣れるまでは必要です。

予算オーバーをして、レジで困ることを避けることができるし、籠に入れるまでに本当に必要なものなのか考えることができるということです。

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【クリアファイル家計簿】メリットは?

  1. すぐに始められる。
  2. 成果が目に見えやすい。
  3. 長続きしやすい。

と、著者は仰っています。

実は、私、過去に袋分け家計簿をしていたことがあるのです。

まったく、同じ方法で、袋に2000円を31日分、小分けにして用意するというもので、しかも食費だけで一日2000円というもの。

違うことは、クリアファイルブックではなくて、紙の袋に入れて、一日分が余ってもお財布に入れたまま。

翌日に持ち越して使用していました。

しかも、日用品は別予算。

著者が力説することで、一番響いたことは、一日2000円と決めてお財布にそれだけを入れていると無駄なものを買わなくなるという点でした。

例えば、レジ前に置かれている3色団子とかです。私は、桜餅が大好きでよく無意識に買ってしまうタイプ。

著者は「買うな!」というのではなく、「満足したか?」に焦点をあてるべきだというのです。

その発想がこれまでの買い物に欠けていたと気がついたのです。

買う予定になかった品物を買って、実際にどれだけ満足したか?なんて、真剣に考えたことがなかったなと思いました。

なんとなく安かったからとか、ついでに買ってしまったとか…そんな買い物ばかりしていたのではないか?と。

本当に必要だったのか?なんて、考えたことがこれまでどれくらいあったか?なのです。

クリアファイルに残ったお金を目で確認することができる「見える化」は、これまでになかったことです。

やってみないとわからないですが、少なくとも今までとは違う買い物の視点は生まれるだろうと思いました。


 

【クリアファイル家計簿】デメリットは?

一日2000円しかお財布になかったとしたら、急な出費の時に困るということがデメリットです。

どうしても心配な人は、小さな封筒に1万円を入れて、さらに別の封筒に入れてノリで封をして、カバンに忍ばせておくこと。

でも、ほとんどの場合、どうしても必要な時ということは起こらないし、そんな心配をしても仕方ないということでした。

【クリアファイル家計簿】著者のプロフィール

  • 著者   いちのせかつみ
  • 1959年生まれ
  • 生活経済ジャーナリスト・ファイナンシャルプランナー
  • 新聞や雑誌で「家計簿診断」を連載
  • 講演会やセミナー・執筆活動などで活躍中
  • 高知大学・大阪大谷大学 非常勤講師
  • 父は税理士
  • 母を19歳で亡くしている。

中学の頃から、母に代わって家事などをこなしていたそう。

家計も預かっていたので、家計簿をつけていたそうで、高校の時に毎月父親から生活費の中からやりくりして、残った分を全部小遣いにしていいと言われたことがファイナンシャルプランナーとして役立っているそうです。

【クリアファイル家計簿】読んだ感想

今まで、何のために家計簿をつけてきたのかと反省するきっかけを頂いた気がしました。

一日200円残ったとして、1ヵ月で約6000円。

それを貯金したら、一年で7万2千円。家族で小旅行ができるかもしれないです。

そんなことを考えるとワクワクしてきます。

日用品を別枠で1万円見積もっていたものが要らなくなるとしたら12万円浮くことになり、合わせると約20万弱浮く計算になるのです。

近場なら海外旅行も夢ではありません。

著者は、「お金は使うためにある」とも仰っています。ケチケチしなさいとは一言も仰っていません。

この本には、お金が貯まる人と貯まらない人の特徴が記されていて、とても興味深かったです。

ネタばれを避けるために、ここでは書きませんがレシートあるあるなど、心当たりのあることが多かったのが印象的でした。

一番参考になった事は、「欲しいと思っている時は、自分の気が変わるなんて思いもしない」ということでした。

検討する時の期間・衝動買いをしないための3の原則というのがあります。

それは、頭を冷やす時間です。

  1. 3千円の買い物は、3日。
  2. 3万円の買い物は3週間。
  3. 30万円の買い物は3ヵ月。
  4. 300万円の買い物は3年。

頭を冷やして考えよう!ということを提案されていました。

どこまで実践できるかわかりません。直感で行動するタイプの私なので、耳が痛いのも事実。

しかし、これから主人が定年で収入が激減するのは必須ですので、直感で動くことは避けるべきなのは間違いありません。

心して、家計の切り盛りに努める決意です。

 

まとめ

言うは易く行うは難しですので、2018年12月25日から実践してみようと思っています。

1か月後と3か月後と半年後と1年後にそれぞれ結果を書いていこうと思います。

いちのせさんは、「なんとなく欲しいような気がしただけ」のものを買わなくなると、自分にとって本当に必要なモノが見えてくると仰っています。

これからの人生で、私が一番極めたいことだと思っています。

限られたお金をなんとなく失うことのない生き方をしたいと思います。さて・・・結果はいかに?

最後までお読みいただきありがとうございました!